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FEEL CONNECTION 採用ページ

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Daichi

「知名度」「給与」で
会社を選び、挫折。

新卒で入社した会社は大手のハウスメーカー。どうしてもやりたいことがあったり、住宅業界に思い入れがあったりして入社したわけではありません。「知名度がある」「給料が良い」というのが理由でした。
しかし営業に配属され、いざ仕事を始めてみると、仕事の中に好きな要素が一つも見当たらず、どうしても頑張れなかったんです。好きじゃないからといって頑張らなくても良いという訳ではなく、仕事は仕事です。しかし、どうしても身が入らない毎日。頑張れないなら成果が出ないのは当然で、ますますおもしろくなくなります。2年たって、地元の大阪に帰らなければいけない事情ができたのを理由に退職しましたが、「逃げた」という思いがありました。こんなにも頑張れない自分が嫌いだし、腹も立ちましたし、大きな挫折感がありました。
Daichi

「好き」が最大の頑張る理由

退職してすぐ、昔からの友人と食事をしに行ったのですが、その友人が仕事内容や会社について、とてもいきいきと話をしていたんです。そんな姿がうらやましい反面、すごく輝いて見えました。「魅力的な会社で働いているんだな」と興味を持ち、その会社を受けることに。それがFEELCYCLEとの出会いでした。
無事入社はできましたが、最初の研修は苦戦の日々!体を動かすことが好きで入社したものの、リズムを取ることや人前でパフォーマンスすることは苦手で、同期の中でも苦労したほうでした。
でも、FEELCYCLEが考えていることや、レッスンが好き。だからこそ、「今度は逃げずに、最大限までやってやる」と思いました。
まずはFEELCYCLE最大のイベントである暗闇バイクフェス・LUSTERを目標にしました。LUSTERは、総勢350名いるインストラクターの中でも、レッスンのレベルが高いと認められた30名しか出演できません。とにかく先輩のレッスンを受けたり、スタジオが空いている時間にひたすら漕いで練習しました。入社1年目でLUSTERに出られたのは、その結果だと思っています。

立候補制度を生かし、
どんどん次のステップへ挑戦

FEELCYCLEで魅力的だと感じた制度が立候補制度。年齢や入社歴を問わず、定められたスキルを身に着けていれば、誰でも希望するポジションに手を挙げることができます。つまり、ふだんから努力していれば、必ずチャンスを掴める環境があるということ。僕は、前職での悔しさがあったので、「今度こそ全力で頑張って、上を目指していきたい」という強い思いがあったので、心斎橋店に配属されて、すぐ副店長に立候補。入社1年半で早くも副店長になることができました。
立場が変われば自分も変わるもので、自分のために仕事するのではなく、チームのために仕事をしていく意識が芽生えました。
そこで心がけたのは、楽しくやって必ず結果も出すということ。楽しく仕事をしたいとは誰もが思うことですが、プロは成果を出して当然だと僕は思っています。では、求められる成果も出すにはどうしたら良いのか。その過程をどう楽しむか。そんなことを、自ら率先して考え実践することで、メンバーのモチベーションを高めていけたらと思いました。
Daichi

副店長として心がけたこと
メンバー全員で生み出した
好循環

まずは、小さな目標に落とし込み、それを達成するためにするべきことを明確にしました。
それをみんなでシェアし、フォローし合いながら一つずつこなしていきました。例えば、お客さまに声を掛ける頻度を上げるだけでなく、お客さまの様子を共有して連携したりするように。そんな一つひとつの成功が嬉しくて自然と積み重なり、大きな成果につながっていきました。一人でできないことも、メンバーで助け合いながら成果を出し、全員で成功体験を積んでいく。するとそれがますます楽しくなって、やる気が上がる。そういうすばらしい循環が生まれていきました。
いろんな数値目標を達成できるようになりましたが、これも目標に向かっていくことを一緒に楽しみながら目指してくれるメンバーのおかげ。この好循環を守っていけるよう、まずはチームを率いる自分がブレないこと。今後も率先して、成果を追いかけることを楽しんでいきたいです。

子どもに「お父さん楽しそう」
という背中を見せたい

人生のうち、半分以上の時間は仕事しています。だったら、その時間が楽しいほうがいい。シンプルにそう思うので、「生活の一部に仕事がある」そんな働き方をしたいと思っています。
もちろん、結婚して父親になったら、子どもと過ごす時間も大切にしていきたい。そのときは、毎朝うきうきしながら仕事に向かっている背中を見せたいです。そうして、子どもから「お父さん、仕事、楽しんでるな」と思ってもらえる存在になりたい。
一つひとつの目標を達成するたび、そんな理想の自分に近づいている手応えを感じます。