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入社最短、一年で
LUSTERに出演!

インストラクターKirikaに


インタビュー

インストラクターKirikaにインタビュー

Interview with Kirika

みなさん、こんにちは!
株式会社FEEL CONNECTIONが運営しているFEELCYCLEインストラクターのJoannaです。

私は2019年4月に入社し、現在、FEELCYCLE横浜で店長をやっています。同時にインストラクターとしてレッスンも担当しています。そして昨年は、LUSTERのステージにも立つことが出来ました。
その後、 FEELCYCLEインストラクターの次のステップとして、当社の魅力である”マルチジョブ制度”を使い、このコンテンツのような採用活動や面接・採用説明会など、人事の仕事にもチャレンジしています。

さて、FEELCYCLEを検索すると必ず出てくるライブフェス ”LUSTER”。
これはFEELCYCLEのスタッフにとっても、お客様にとっても、心待ちにしているイベントの一つ。企画から運営をすべて当社で行っています。

直近で開催されたのは2022年12月。通常のレッスンは45分間ですが、LUSTERでは80分間バイクを漕ぎます。そこに出演するインストラクターは、日頃からFEELCYCLEインストラクターとしてより高いプロ意識を持つ、いわばベストメンバーと言えるでしょう。

そんなLUSTERの写真や動画を見て、この舞台に立ちたいという思いから入社を決める方も多くいらっしゃいます。

LUSTERの様子

2022年12月に開催されたLUSTERの写真。感動的なフィナーレの様子。

さて、そのLUSTERにはメインとなるインストラクターと、ダンスパートに出演できるダンサーと2つのパターンがあります。FEELCYCLEインストラクターにとっての憧れのステージLUSTERに立つにはどのようなことが必要なのでしょうか。そしてその舞台に立つ喜びとは、いったいどのようなものなのでしょうか。

FEELCYCLE始まって以来、最速でのLUSTERデビュー!
そのきっかけとは

そこで今回は、FEELCYCLEインストラクターとして入社最短でLUSTERのダンサーとして出演することになったインストラクターKirikaに、入社のきっかけや本番までの気持ち、今の思いを聞いてみました!

Kirika

「ひと昔前のレトロな感じのファッションが好き」というKirika。

Joanna:本日はよろしくお願いします。
お客様にレッスンを提供するようになって、2〜3か月ほどでのLUSTERの応募でしたが、きっかけは何でしたか?

Kirika:私がインストラクターとしてお客様にレッスンを提供する頃には、LUSTERのメインインストラクターとしての応募は終わっていたんです。そんな中、憧れの舞台で、サポートダンサーを募集すると聞いて、12年やっていたダンスの経験を活かせるチャンスだと思いました。「応募したい」とすぐに思ったのですが、まだ店舗の業務も完璧に出来ていないのに練習などで抜けてしまったら、店舗での業務が疎かになってしまうのではないかと応募を迷っていたんです。そんな中、店舗のメンバーが「興味があるんだったらチャレンジしてみなよ!」と背中を押してくれたため、応募をすることにしたんです。

Joanna:葛藤がある中での応募だったんですね。

Kirika:はい。なので、中途半端にならないように何事も全力でやりきる事を目標に、ダンスの練習はもちろん、日々のレッスンに対してもさまざまなものを取り入れ活かすように心掛けていました!

スタジオが満席になったことを想定しながら、本番通りの動きを練習中

スタジオが満席になったことを想定しながら、本番通りの動きを練習中

Joanna:私もこのときのLUSTERに出演しましたが、出演が決まってから半年間あっという間でしたよね!私もその半年間は店舗の業務にLUSTERの練習にと、体が一つじゃ足りないくらい大変だったという記憶があります。でも、そんなバタバタと働いているのも実は楽しかったですけどね!(笑)

Kirika:ですよね。本番はスタジオとは比べ物にならないほどのバイクの台数と、満席のお客様の熱気が想像を遥かに超えていて圧巻でした。COVID-19の影響でLUSTERは約3年ぶりの開催という事もあってか、お客様一人ひとりの表情がマスク越しでも分かるほどキラキラしていて、この環境に自分がいられること、そして貴重な経験をさせてもらっていることがとてもありがたかったです。そして働くスタッフも全員がイベントを成功させたい一心で団結していて、FEELCYCLEが作り出す一体感が身に染みました。

Joanna:生きている中でなかなか経験できない感動を実感できる機会でしたよね。
またこんな機会があったら挑戦したい!って思えるような……。だからこそFEELCYCLEのインストラクターはLUSTERに出演することを目標にしているメンバーが多いんですよね。

Kirika:そうですね。次回開催されるときは今度こそインストラクターとして出演したいと心から思いました!なので、レッスンを含め日々の業務のクオリティアップを今は頑張っています!また、ある程度業務にも慣れてきたのでさらに効率良く完璧にこなすこと、清掃面では次に使う人がもっと気持ちよく設備を使える工夫など考えながら動くようにしています。

Joanna:クオリティアップとおっしゃいましたが、具体的にはどんなことを行っていますか?

Kirika:私は今店舗で清掃リーダーを務めていて、どうしたらメンバー全員が高いレベルで清掃業務ができるのか考え、共有しています。

Joanna:メンバーの共通認識であったり、細かいところまで見たりするのは意外と難しいですよね。さらにはお客様視点の設備の工夫なども考えているんですね!

Kirika:どのように清掃すればお客様は気持ちよく通って頂くことができるのか、更衣室の清掃など、販売物の細かい置き場所までも工夫をしています!

どうしたら自然とお客様の目に入るのか、数センチ単位での試行錯誤を繰り返す。

どうしたら自然とお客様の目に入るのか、数センチ単位での試行錯誤を繰り返す。

Joanna:すごく素敵な考えですね。 LUSTERのリアルな話もありがとうございます!
では、ここからはLUSTERに最短出演を叶えたKirikaさんがどうやってFEELCYCLEを知り、入社したのか聞かせてもらいたいと思います。まずは、入社するきっかけを教えてもらいましょう。

FEELCYCLE入社のきっかけは、自分のダンス経験が活かせると思ったから

Kirika:元々は全く別の業種を志望していましたが、COVID-19の蔓延により断念せざるを得ない状況で、業界を1から探すことになってしまったんです。自分にはどんな仕事が合うのか分からず様々な職種、会社の説明会やインターンシップに参加しました。

Joanna:そんな中、見つけたのがFEELCYCLEだったんですね。

Kirika:そうです。就活サイトを見ている中で、良い意味でフィットネスっぽくない写真であったり、様々なイベント情報だったり、なんだか楽しそうだなと思ったんです。あとは、自分のダンス経験を活かせる場所なのではないかなと思い、選考に進みたいと思いました。FEELCYCLEのインターンシップに参加するまではどんな職業なのか全く想像がつかなかったのですが、自分の好きな事や、アパレルでのアルバイト経験や大学で学んだ英語を活かせる仕事だと思い魅力を感じました。

Joanna:それ以外に何か惹かれたものはありましたか?

Kirika:1番衝撃的で心を打たれたのが、やはりLUSTERでした。2019年に開催された時の映像を見た際、かっこ良さと非日常感を感じ、「あの舞台に立ってみたい、かっこいいインストラクターになりたい」と強く思ったんです。あとは、どの企業の説明会やインターンシップでも基本的に「お客様と企業」がメインのお話が多かったのですが、FEELCYCLEは働き手にもフォーカスを当てた説明が多く、とても働きやすそうだと思い入社を決めました。

Joanna:そんな経緯があったんですね。いざ入社が決まり、思っていた楽しい日々を過ごせましたか?

Kirika: いや、最初はそんなにうまくはいかなかったです。(笑)初めての挫折は結構早くて、レッスンの練習が始まった時でした。

Joanna:私も初めのレッスンを取得するまではかなり苦労しました。動作を覚えたり、そもそも曲を覚えたり……覚えることがいっぱいですよね。

同期とは同じスタートライン。だからこそお互い理解して高めあえる存在になる

Kirika:そうなんです。自分が45分間レッスンをやり切り、それでお客様が楽しんでくれるのか不安で何度も心が折れかけましたが、諦めずに必死に練習する同期に感化されて無事研修を終えました。初めてお客様の前でレッスンを提供した時、拍手が湧き上がったんです。きつくて辛かったけど、練習を頑張って良かったと心の底から思いました。

Joanna:そんな一緒に過ごしてきた同期は自分にとってどんな存在ですか?

Kirika:時には支え合って、慰め合って、何かを達成した時にはその喜びを同じ立場で分かち合える存在ですかね。同じタイミングで入社した仲間だからこそ、同じスタートラインに立って切磋琢磨しながら成長しあえる特別な関係です。LUSTERにダンサーとしての出演が決まった時も、たくさんの同期から「おめでとう」や「自分の事のようにうれしい」と言ってもらって、一緒に喜んでくれてました。

Joanna:同期って素敵な存在ですよね……私も入社して5年目になりますが、働く地は離れていても今でも連絡を取り合ったり、定期的に会ったりします!

Kirika:同期だけでなく店舗へ配属された後、店舗メンバーも初めてのことばかりで緊張している私を温かく迎え入れてくれて、楽しく仕事をしたり、どうしたらもっと働きやすくなるのかを一緒に考えたり、今では頼れる家族のような存在です。

Joanna:FEELCYCLEっていい意味で、上司との距離も近く様々な事を相談出来たり、お互いに信頼しあえたりいい関係ですよね。

Kirika:そうですね。メンバーの雰囲気が良く、どんなに小さな事でも感謝の言葉が飛び交う、働いていてとても気持ちが良い場所ですね。メンバーの良いところは褒めて、間違っているところはどこを改善するべきかを一緒に考え伝えてくれる。自分を成長させてくれる良い環境だと感じています。

Joanna:では、入社して本当にさまざまな事を経験してきたKirikaさんですが、今ではFEELCYCLEのインストラクターとして1年が経ち、後輩も入ってくるようになってきました。入社をしようか迷っている方に向けて一言お願いします。

Kirika:挑戦したい事や、自分のやりたい事に対するきっかけやチャンスがたくさんあり、大きく成長でき、夢を叶えられる環境です。音楽や体を動かすことが好きな方、新しいことにチャレンジしてみたい方、一緒にFEELCYCLEを盛り上げていきましょう!

Let's work together!

いかがでしたでしょうか?
自分のやりたい事や好きな事であればなおさら、目標に向かって強く頑張っていけることをKirikaさんを見て私は感じました。このインタビューが今就職活動に悩まれている方にとって良いきっかけになってくれたら嬉しいです。興味を持たれた方はぜひエントリーしてみてくださいね。